「夏でも冷え症！」が悩みの種？
冷え性の改善には生活習慣の見直しと効果的な運動が大切です。
体の外側だけでなく、内側からも体温を上げることが大切な「温活」。
冷え性に悩む方々に向けて、温活におすすめの運動やアイテムを詳しくご紹介します。
体の芯から温まることで冷え性を改善し、健康な体を手に入れましょう！
1. 夏の冷え対策
1-1. 夏でも冷え対策が必要な理由とみみむの体験
夏といえば暑いイメージですが、実は体の冷えが原因で、夏でも冷え性に悩むことがあります。
私も会社員として忙しい日々を過ごしている中で、夏の冷え性に悩まされることがありました。20度前後の低めの室温設定で長時間過ごすことで体が冷え切り、食欲不振や体調不良に。。
夏の冷え性原因としては、エアコンで冷やしすぎて手足が冷たくなったり、冷たい飲み物を飲みすぎて体が冷え切ってしまったり…。
はたまた、もともともの筋肉量が少ないことで根本的に発熱する機能が弱いという方もいるんだとか。30代女性は若い頃と比較し、運動量も減少し筋肉量が低下しやすいので注意が必要です。
私自身がそうで、歳をとって痩せたー！と思ってInBodyで測定してもらったら、筋肉量が落ちていただけでした。。涙
1-2. 気軽にできる効果的な温活方法とは？
そんな夏の冷え性に対抗するため、私が試した効果的な温活方法をご紹介します。
まず、朝起きたらストレッチやラジオ体操を行うこと。体をほぐすことで血流が改善されます。
また、食事や飲み物も体を温める食材を取り入れるようにし、冷たいものは取りすぎないように意識することで冷え性の改善ができました。
暑ーい夏は、シュワシュワっと美味しい炭酸ジュースや清涼飲料水も飲みたくなりますが、身体を冷やす白砂糖が多く含まれているので要注意！どうしても炭酸が飲みたい場合は、甘くない炭酸水、もしくは黒砂糖ベースのクラフトコーラを自作するのもおすすめですよ。
2. 夏の冷え対策におすすめの食事とレシピ
2-1. 夏に冷え性を改善するための食事のポイント
夏の冷え性におすすめな温活食材夏の冷え性を改善するためには、食事にも気を配る必要があります。
私が実践している食事のポイントは、体を温める効果のある栄養豊富な食材を取り入れることです。
たとえば、生姜やニンニク、山芋などは体を温める効果がありますので、積極的に取り入れるように心がけましょう。生姜や山芋は、おそうめんの薬味として活用すると、夏でも気軽に食べられるのでおすすめです！
2-2. おすすめの温活レシピ
私がおすすめする夏の温活レシピは、生姜を使った鶏肉の炒め物です。鶏肉に生姜をたっぷりと組み合わせることで、体を温める効果がありますし、さっぱりとした味わいで夏にもぴったりです。
ほかにも、温かいスープや煮込み料理など、体を温めるレシピを工夫して楽しんでいます。保存食として下味までつけたものを冷凍しておくと、レンジで調理ができ忙しいときの副菜としてもぴったりですよ。
3. 効果的な運動で体温を上げよう！
3-1. 夏でも楽しめる温活に適した運動とは？
夏の冷え性改善におすすめな温活運動夏は暑さで運動をするのが億劫になるかもしれませんが、効果的な温活に適した運動を取り入れることで体温を上げることができます。
私がおすすめする運動は、軽いストレッチや朝の散歩、ヨガなどです。これらの運動は体を温めるだけでなく、心身のリラックスにもつながります。
3-2. 実践した効果的な温活運動方法
私が日々実践している効果的な温活運動は、朝起きたらベッドで軽くストレッチを行うこと。特に、肩や腰のストレッチはデスクワークが多い私にとって本当に効果的でした！
ガッチガチに凝り固まった私の肩周りも日頃から意識して動かすようになってから、整体師さんのお世話にならなくなりました。
また、休日には近所の公園で散歩をすることもあります。夕暮れの心地よい風を感じながらリフレッシュできるのがお気に入りです。
また、数年前からボディメイク目的でボディアーキに通っているのですが、
こちらも温活効果があったみたいなのです。
私のイメージとしては「ボディアーキ＝ボディメイク」でしたが、
実際にはそれだけではなく「美肌・温活」もできる一石三鳥の嬉しい誤算でした。
興味のある方は、一度無料体験に行ってみるのもありですよ！
<<ボディアーキ公式サイトはこちら>>
4. おしゃれな温活アイテムで夏を快適に
4-1. みみむがおすすめする夏用温活アイテム
私がおすすめする夏用温活アイテムは、薄手の羽織りものです。
暑い屋外から急に冷えた屋内に入り、寒さに震えた経験はありませんか？
自宅なら自由に空調コントロールができますが、カフェやオフィスなど自分では空調コントロールできない場合は、羽織りものがあると、体温をキープしながら快適に過ごすことができ本当に便利です。
ちなみに、みみむはアジアン雑貨店で購入したストールを活用しています。エキゾチックなデザインでテンションが上がりますし、日光の下では日除けがわりにも！
薄いので、カバンに入れていても邪魔にならないのでおすすめ！
5. 夏の温活を楽しむ！ライフスタイルの工夫
5-1. 夏に合わせた温活ライフスタイルのヒント
夏は暑さと冷房の影響で体が冷えやすい季節ですが、ライフスタイルの工夫で快適な温活を楽しむことができます。
例えば、食事や運動だけでなく、睡眠時間の確保や心地よい暖かい風呂なども大切にしましょう。また、疲れたら無理をせず休息を取ることも重要です。
5-2. 実践している快適な夏の温活ライフスタイル
私が夏の温活ライフで大切にしていることは、十分な睡眠とリラックスタイムを確保すること。
仕事が忙しくても、睡眠時間を削ることなく十分に休息を取るように心掛けています。また、夏の夜は爽やかな香りの入浴剤を選んで心地よいお風呂でリラックスしたり、お気に入りの本を読んだりして過ごすのが至福の時間です。
まとめ
いかがでしたか。よく言われていることが多い基本中の基本かなーと思いますが、意識しないと意外と実行できないものです。
日常生活で取り入れられる温活習慣を身につけ、無理なく快適な生活を送りましょう。
